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「分子生物学への招待」

分子進化学への招待―DNAに秘められた生物の歴史 (ブルーバックス)分子進化学への招待―DNAに秘められた生物の歴史 (ブルーバックス)
(1994/12)
宮田 隆

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 木村資生『生物進化を考える』の分子生物学分野を少し細かく解説した内容。

 初めの3章で進化・遺伝の簡単な説明をして、4章は分子時計について。これは今まで読んだ分子時計の中では一番詳しかった。5章は重要なアミノ酸は変わらないということ。6章は分子進化の速度について、7章はウイルスの進化の早さについて、8章は雌雄の突然変異率の違い、9章は遺伝子重複・偽遺伝子・多重遺伝士族
 第2部は分子系統進化学入門
 第10章は化石による生物進化の説明、11章は分子系統進化学とは何かについて、12章は古細菌の話、13章真核生物と細胞内共生の話、14章動物界・植物界・菌界の関係、15章多細胞動物の系統、16章脊椎動物の進化、17章その他の話
 第3部は表現型進化と分子進化の関係
 木村資生『生物進化を考える』でも触れられていた分子進化学に残された最大の課題である表現型と分子進化の関係について

 第2部の後半が少し冗長だったが、それ以外はスムーズに読めた。ただ『生物進化を考える』の方が読みやすい。図や表が多いのは評価できる。
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theme : 自然科学
genre : 学問・文化・芸術

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 進化生物学を学ぶアマチュアです。本業は数学教師です。ほとんど自己満足の日記と化してますが、コメントどんどん下さい。質問・議論・アドバイスも歓迎です。

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