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「生き物の進化ゲーム」

生き物の進化ゲーム―進化生態学最前線 生物の不思議を解く生き物の進化ゲーム―進化生態学最前線 生物の不思議を解く
(1999/09)
酒井 聡樹近 雅博

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 非常に分かりやすい本だった。大学1,2年向けの教科書にもなるとまえがきにあったが、これは生物系の学生という意味なのか、一般教養的な意味なのか、どちらも想定しているのか、気になるところだ。
 まず初めに、自然淘汰・適応・ESSなどの基本概念を説明してくれる。次に具体的なテーマ毎に、数理モデルを示してゆく。テーマは、性比・性表現・性転換・性淘汰・性の数・行動や生活史・利他行動・親と子の対立・共進化・擬態・その他と続く。ほとんどのテーマは「利己的な遺伝子」やその他の書物で読んだことのあるものだったので、分かりやすかった。扱っている数式モデルも易しく、理解できた。易しすぎて紙と鉛筆を使うのをサボってしまった。この本も数理生物学(生態学)ってどういうの?という質問に答えるには良い本だと思う。
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theme : 数学
genre : 学問・文化・芸術

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 進化生物学を学ぶアマチュアです。本業は数学教師です。ほとんど自己満足の日記と化してますが、コメントどんどん下さい。質問・議論・アドバイスも歓迎です。

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