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「生物進化を考える」

生物進化を考える (岩波新書)
 「分子進化の中立説」で有名な木村資生の一般向け概説書。
 新書なんだけど教科書チックで非常に分かりやすい。ただ真っ新な状態では読むのは辛いかもしれない。内容の配分も素晴らしく、生徒に進化論を(きちんと)勉強したいんだけど何か良い本ありますかと聞かれたらこれを勧める。

第1章 生物の多様性と進化の考え
第2章 遺伝学に基づく進化機構論の発達史
第3章 進化の道すじをたどる
第4章 進化要因としての突然変異
第5章 自然淘汰と適応の考え
第6章 集団遺伝学入門
第7章 分子進化学序説
第8章 中立説と分子進化
第9章 進化遺伝学的世界観

 第6章は遺伝学概論で学んであったので読めたが全くの初学では紙と鉛筆を手にでないと厳しいかもしれない。第7~8章では、初めて「中立説」についてきちんと読んだ。いずれ「分子進化学入門」「分子進化の中立説」も読みたい。
 第9章はいろいろな意味で感動。
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theme : 本の紹介
genre : 学問・文化・芸術

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 進化生物学を学ぶアマチュアです。本業は数学教師です。ほとんど自己満足の日記と化してますが、コメントどんどん下さい。質問・議論・アドバイスも歓迎です。

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